代表紹介

代表 工藤卓也

雪国の暮らしに寄り添う、誠実なリフォーム。

TK BASE Reform 代表の工藤卓也です。
五所川原を中心に、塗装・大工・小工事まで幅広く対応しています。

プロフィール

工藤 卓也(クドウ タクヤ)

  • 建築歴:17年(塗装・大工)
  • 営業経験:3年(住宅リフォーム営業)
  • 得意分野:外壁塗装、屋根塗装、小規模リフォーム
  • 仕事のスタンス:丁寧・わかりやすい説明・しつこくない営業

私について

休日はバイクで津軽の景色をのんびり走ったり、 自宅でコーヒーを淹れて落ち着く時間を大切にしています。
家具づくりなどのDIYも好きで、 “長く使えるものを丁寧につくる” という考え方は仕事にも自然とつながっています。

派手さはありませんが、 ひとつひとつの仕事を誠実に積み重ねる姿勢で、 お客様の暮らしに向き合っています。

現場で大切にしていること

  • ① わかりやすい説明
    専門用語を避け、工事内容・費用を丁寧に伝えます。
  • ② 無理な営業をしない
    必要な工事だけを提案し、押し売りは一切しません。
  • ③ 近隣への配慮
    挨拶・養生・騒音時間など、地域の方にも配慮して施工します。
  • ④ 長く安心して暮らせる仕上がり
    見えない部分ほど丁寧に。仕上げの精度を大切にしています。

この仕事を続けてきた理由

青森・津軽という雪国で暮らしていると、住宅の悩みは“突然”やってきます。
雪で曲がったカーポート、冬の寒さで傷んだ外壁、気づけば雨漏りしていた屋根…。
そんな「困った」に応えられる存在でいたいという思いで、17年間現場に立ち続けています。

父が営むペンキ店で学んだ
「丁寧な仕事は、人を安心させる」
という教えは、今も自分の仕事の根っこにあります。

派手さはありませんが、
頼まれた仕事を静かに、誠実にこなす。
そんな “ちょうどいい距離感の職人” でありたいと思っています。

現場で大切にしていること

使用している工具

使う道具や材料は、仕上がりの質を左右します。
毎日触れるインパクトドライバーや刷毛・ローラーには、 自分の仕事の姿勢が出ると考えています。

  • 見えない部分こそ丁寧に
  • その家の“気候”に合う施工を選ぶ
  • 長く持つ仕上がりを最優先にする

特に雪国では、ただ直すだけでは不十分。
「長く安心して住めるか」 を考え、 一つひとつの工程を誠実に積み重ねています。