リフォーム工事をすることになったとき、
「工事の前に家具を全部動かしておかないといけないの?」
「大きな家具や冷蔵庫はどうすればいい?」
「テレビやパソコンも移動してもらえる?」
と、家具や荷物の扱いについて不安になる方もいらっしゃると思います。
工事の内容によっては家具を移動しなければ作業できない場合もありますが、すべてをお客様ご自身で移動していただく必要があるとは限りません。
TK BASE Reformでは、工事内容や家具・家電の大きさなどを確認し、着工前に「どこまで移動するのか」を打ち合わせしたうえで工事を始めています。
工事前にすべての家具を片付ける必要がある?
必ずしもそうとは限りません。
例えば、工事する場所の前にある家具を移動すれば作業できる場合は、家具の大きさや状態などを確認したうえで、移動をお手伝いすることがあります。
大きな家具などは、職人さんと私で連携して移動することもあります。
一方で、家具や家電の種類によっては、お客様ご自身で移動をお願いする場合もあります。
そのため、
「とりあえず工事前に家中の荷物を全部片付けておこう」
と考える必要はありません。
どこまで移動する必要があるのかは、工事内容を確認しながら事前に相談して決めていきます。
大きな家具は移動してもらえる?
大きさや重量、家具の状態、移動経路などを確認したうえで、移動をお手伝いできる場合があります。
ただし、家具が大きいからといって、必ず移動できるとは限りません。
例えば、
- 非常に重量がある
- 搬出・搬入経路が狭い
- 階段を使う必要がある
- 移動すると家具や建物を傷める可能性がある
- 特殊な家具である
といった場合には、無理に移動しない方がよいケースもあります。
そのため、工事前の打ち合わせで実際の状況を確認し、どの方法が適切かを判断します。
パソコンやテレビ、高価な家具・家電は?
ここは少し注意が必要です。
パソコンやテレビ、精密機器、高価な家具・家電などについては、破損した場合の責任の所在が曖昧になってしまうため、お客様ご自身での移動をお願いしています。
これは「移動したくないから」という理由ではありません。
むしろ、工事をする側としても、万が一大切な品物を傷つけてしまった場合に、
「もともとあった傷なのか」
「移動中についた傷なのか」
ということが分からなくなってしまう状況は避けたいと考えています。
大切な家具や家電ほど、最初から責任の範囲を明確にしておくことが、お客様にとっても安心につながります。
冷蔵庫などはどうする?
冷蔵庫など、重量のある家電については、事前に状態や移動方法を確認したうえで、移動をお手伝いすることがあります。
その際には、専用のスライド用具などを使用して移動することもあります。
もちろん、移動する際は細心の注意を払って作業します。
ただし、
「移動をお願いしたい」
だけではなく、
「万が一傷がついた場合には、移動した側に責任を持ってほしい」
という場合は、家具・家電の運搬を専門とする業者へのご依頼をおすすめしています。
家具や家電の運搬を専門としている業者であれば、そのための設備や経験があり、運搬に関する責任の範囲も明確にしやすいためです。
「もともとの傷」と「移動中の傷」を曖昧にしないために
家具を移動する際に、TK BASE Reformで気を付けていることの一つが、移動前の状態を確認しておくことです。
例えば、家具に以前から傷があったとしても、移動後に新しい傷が見つかれば、
「この傷はもともとあったものなのか、それとも移動中についたものなのか」
という判断が難しくなる場合があります。
そのため、家具を移動する場合には、移動前の状態を写真で記録するなど、もともとの傷なのか、移動中についたものなのかが分からなくなるような状況をできるだけ作らないようにしています。
これは、万が一のトラブルを避けるためだけではありません。
工事を依頼してくださったお客様と、作業をする側の双方が安心して工事を進めるためにも大切なことだと考えています。
また、万一の事故に備えて、賠償責任保険にも加入しています。
「どこまで片付ければいい?」と迷ったら
リフォーム前は、普段の生活では動かさないような家具や家電まであるため、
「これは動かした方がいい?」
「ここまで片付けないとダメ?」
と迷ってしまうこともあると思います。
だからこそ、最初からお客様だけで判断していただく必要はありません。
TK BASE Reformでは、工事内容を確認したうえで、
- お客様ご自身で移動していただくもの
- TK BASE Reform側で移動をお手伝いできるもの
- 専門の運搬業者への依頼をおすすめするもの
を事前に相談します。
家具や荷物の移動は、単純に「動かせるか、動かせないか」だけで決めるものではありません。
大切なのは、工事を安全に進めながら、家具や家電の破損についても責任の所在を曖昧にしないこと。
工事が始まってから「これはどうするんだろう?」とならないよう、気になるものがあれば着工前にご相談ください。
「これも動かしておいた方がいいのかな?」
という程度のことでも構いません。
工事内容を確認しながら、事前に一緒に整理していきます。



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